“媚山”の読み方と例文
読み方割合
びざん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「丞相の病根を癒し奉ろうと心がけて、あらたに媚山びざんの薬草を取寄せ、一味を加えましたから、その神薬の薫りでございましょう」
三国志:05 臣道の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)