トップ
>
媆色
ふりがな文庫
“媆色”の読み方と例文
読み方
割合
ぜんしよく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぜんしよく
(逆引き)
雪国の人は春にして春をしらざるをもつて
生涯
(
しやうがい
)
を
終
(
をは
)
る。これをおもへば
繁栄豊腴
(
はんえいほういゆ
)
の
大都会
(
たいとくわい
)
に
住
(
すみ
)
て
年々
(
ねん/\
)
歳々
(
せい/\
)
梅柳
(
ばいりう
)
媆色
(
ぜんしよく
)
の春を
楽
(
たのし
)
む事
実
(
じつ
)
に
天幸
(
てんかう
)
の人といふべし。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
雪国の人は春にして春をしらざるをもつて
生涯
(
しやうがい
)
を
終
(
をは
)
る。これをおもへば
繁栄豊腴
(
はんえいほういゆ
)
の
大都会
(
たいとくわい
)
に
住
(
すみ
)
て
年々
(
ねん/\
)
歳々
(
せい/\
)
梅柳
(
ばいりう
)
媆色
(
ぜんしよく
)
の春を
楽
(
たのし
)
む事
実
(
じつ
)
に
天幸
(
てんかう
)
の人といふべし。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
媆色(ぜんしよく)の例文をもっと
(2作品)
見る
媆
12画
色
常用漢字
小2
部首:⾊
6画
“媆”で始まる語句
媆相寿桂
“媆色”のふりがなが多い著者
鈴木牧之
山東京山