“姦謀”の読み方と例文
読み方割合
かんぼう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
種々姦謀かんぼうの手伝ひ致し、あまつさへ、戊午年以来種々姦吏の徒に心を合はせ、諸忠士の面々を苦痛致させ、非分の賞金をむさぼり、その上、島田所持致し候不正の金を預かり、過分の利息を漁し
大菩薩峠:40 山科の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)