“妙趣”の読み方と例文
読み方割合
みょうしゅ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
『取れるだけ自分の手でつかめ。人の手にあやつられるな。自分が自分みずからのものであること——人生の妙趣みょうしゅはつまりそこだよ』
はつ恋 (新字新仮名) / イワン・ツルゲーネフ(著)