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妓王
ふりがな文庫
“妓王”の読み方と例文
読み方
割合
ぎおう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぎおう
(逆引き)
妓王
(
ぎおう
)
現代語訳 平家物語:01 第一巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
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(1作品)
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“妓王”の解説
妓王(ぎおう)は、『平家物語』に登場する白拍子。平家物語の諸本により表記は異なり、妓王は流布本や米沢本における表記である。ほかには祇王南都本・高野本・源平盛衰記など、義王延慶本・屋代本・百十二句本などがある。原平家と呼ばれる古本には登場せず、13世紀中頃にその逸話が挿入されるようになったと見られている。このため諸本によって挿入される箇所はまちまちである。
(出典:Wikipedia)
妓
漢検準1級
部首:⼥
7画
王
常用漢字
小1
部首:⽟
4画
“妓”で始まる語句
妓
妓楼
妓女
妓夫
妓家
妓生
妓樓
妓共
妓院
妓衆