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好逑
ふりがな文庫
“好逑”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かうきう
50.0%
こうきゅう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かうきう
(逆引き)
僕の
恬然
(
てんぜん
)
と本名を署して文章を
公
(
おほやけ
)
にせる最初なり。細君の名は
雅子
(
まさこ
)
、
君子
(
くんし
)
の
好逑
(
かうきう
)
と称するは
斯
(
かか
)
る細君のことなるべし。
学校友だち
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
好逑(かうきう)の例文をもっと
(1作品)
見る
こうきゅう
(逆引き)
終りに臨んで君が延岡に
赴任
(
ふにん
)
されたら、その地の
淑女
(
しゅくじょ
)
にして、君子の
好逑
(
こうきゅう
)
となるべき資格あるものを
択
(
えら
)
んで
一日
(
いちじつ
)
も早く円満なる家庭をかたち作って
坊っちゃん
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
好逑(こうきゅう)の例文をもっと
(1作品)
見る
好
常用漢字
小4
部首:⼥
6画
逑
漢検1級
部首:⾡
11画
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好逑伝
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