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好奇家
ふりがな文庫
“好奇家”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
こうずか
50.0%
ものずき
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こうずか
(逆引き)
そういう露路を
背後
(
うしろ
)
にして、露路口に立っている碩寿翁の姿は、その長い髯に、頑丈な肩に、秀れた
上身長
(
うわぜい
)
に、老将軍らしい顔に、青白い月光を真っ向に浴びて、茶人とか
好奇家
(
こうずか
)
とか大名の隠居とか
生死卍巴
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
好奇家(こうずか)の例文をもっと
(1作品)
見る
ものずき
(逆引き)
当座はたいして物見評判の的にもならずに過ぎたのだったが、ある
好奇家
(
ものずき
)
がひょいと笠の下を覗き込んで
釘抜藤吉捕物覚書:05 お茶漬音頭
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
好奇家(ものずき)の例文をもっと
(1作品)
見る
好
常用漢字
小4
部首:⼥
6画
奇
常用漢字
中学
部首:⼤
8画
家
常用漢字
小2
部首:⼧
10画
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