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女夫松
ふりがな文庫
“女夫松”の読み方と例文
読み方
割合
めをとまつ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
めをとまつ
(逆引き)
曳きて通る男に聞けば
女夫松
(
めをとまつ
)
とて名高きものなりといふ丘の上に
便々館湖鯉鮒
(
べん/\くわんこりふ
)
の狂詠を彫りし碑あり
業平
(
なりひら
)
も
如何
(
どう
)
したとかいふヘボ歌ゆゑ記臆をすべり落ぬ
辷
(
すべ
)
る赤土に下駄を腰の臺としてしばらく景色を
木曽道中記
(旧字旧仮名)
/
饗庭篁村
(著)
女夫松(めをとまつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
女
常用漢字
小1
部首:⼥
3画
夫
常用漢字
小4
部首:⼤
4画
松
常用漢字
小4
部首:⽊
8画
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