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奕禧
ふりがな文庫
“奕禧”の読み方と例文
読み方
割合
えきき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
えきき
(逆引き)
本家では
桂山
(
けいざん
)
、名は元
簡
(
かん
)
、字は
廉夫
(
れんふ
)
が、抽斎の生れた文化二年には五十一歳、その子
柳沜
(
りゅうはん
)
、名は
胤
(
いん
)
、字は
奕禧
(
えきき
)
が十七歳、末家では
茝庭
(
さいてい
)
、名は
元堅
(
げんけん
)
、字は
亦柔
(
えきじゅう
)
が十一歳になっていた。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
奕禧(えきき)の例文をもっと
(1作品)
見る
奕
漢検1級
部首:⼤
9画
禧
漢検1級
部首:⽰
17画
“奕”で始まる語句
奕々
奕
奕堂
奕棋