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奕堂
ふりがな文庫
“奕堂”の読み方と例文
読み方
割合
えきどう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
えきどう
(逆引き)
越前永平寺
(
えちぜんえいへいじ
)
に
奕堂
(
えきどう
)
という名高い
和尚
(
おしょう
)
がいたが、ある朝、しずかに眼をとじて、
鐘楼
(
しょうろう
)
からきこえて来る
鐘
(
かね
)
の
音
(
ね
)
に耳をすましていた。
次郎物語:05 第五部
(新字新仮名)
/
下村湖人
(著)
奕堂(えきどう)の例文をもっと
(1作品)
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“奕堂(諸嶽奕堂)”の解説
諸嶽 奕堂(もろたけ えきどう、またはしょがく えきどう、俗姓:平野、1805年(文化2年) - 1879年(明治12年)8月24日)は、日本の曹洞宗僧侶。總持寺独住1世、曹洞宗管長(弘済慈徳禅師)。号は旃崖・無以子。
(出典:Wikipedia)
奕
漢検1級
部首:⼤
9画
堂
常用漢字
小5
部首:⼟
11画
“奕”で始まる語句
奕々
奕
奕棋
奕禧