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奉蒙御重恩候而
ふりがな文庫
“奉蒙御重恩候而”の読み方と例文
読み方
割合
ごぢゆうおんをかうむりたてまつりそろて
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ごぢゆうおんをかうむりたてまつりそろて
(逆引き)
「
乍恐
(
おそれながら
)
御西山君樣御代
御側向
(
おんそばむき
)
御召抱お島
之御方
(
のおんかた
)
と
被申候
(
まうされそろ
)
を妻に
被下置
(
くだしおかれ
)
厚き
奉蒙御重恩候而
(
ごぢゆうおんをかうむりたてまつりそろて
)
、年々御米百俵
宛
(
づゝ
)
三季に
享保年中迄頂戴仕來冥加至極難有仕合
(
きやうはうねんちゆうまでちやうだいつかまつりきたりみやうがしごくありがたきしあはせ
)
に
奉存候
(
ぞんじたてまつりそろ
)
」
寿阿弥の手紙
(旧字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
奉蒙御重恩候而(ごぢゆうおんをかうむりたてまつりそろて)の例文をもっと
(1作品)
見る
奉
常用漢字
中学
部首:⼤
8画
蒙
漢検準1級
部首:⾋
13画
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
重
常用漢字
小3
部首:⾥
9画
恩
常用漢字
小6
部首:⼼
10画
候
常用漢字
小4
部首:⼈
10画
而
漢検準1級
部首:⽽
6画
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