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奉仕
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つかえ
ふりがな文庫
“
奉仕
(
つかえ
)” の例文
白絹の小袖に
緋
(
ひ
)
の
袴
(
はかま
)
は、
神楽
(
かぐら
)
をする時の正装であって、
平常
(
ふだん
)
、ここの
館
(
たち
)
で勉強したり掃除をしている時は、大口に似た木綿の袴を
穿
(
は
)
き、
袂
(
たもと
)
の短い着物を着て、朝のお
奉仕
(
つかえ
)
がすむと
宮本武蔵:04 火の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“奉仕”の意味
《名詞》
奉仕(ほうし、ぶし)
つかえること。役務、労務やサービスを提供すること。
(出典:Wiktionary)
“奉仕”の解説
奉仕(ほうし、en: ministration, service)は、報酬を求めず、また他の見返りを要求するでもなく、無私の労働を行うこと。また、商人が品物を安く売ることをいう。
(出典:Wikipedia)
奉
常用漢字
中学
部首:⼤
8画
仕
常用漢字
小3
部首:⼈
5画
“奉仕”で始まる語句
奉仕者