“夫婦立”の読み方と例文
読み方割合
めおとだ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
どうしたものか、その時になって、やにわに拳を振（ふる）って、その夫婦立（めおとだ）っている孟宗の蔭へ、シャニムニ武者振りついて行きました。
大菩薩峠：32 弁信の巻 (新字新仮名) ／ 中里介山(著)