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太阿記
ふりがな文庫
“太阿記”の読み方と例文
読み方
割合
たいあき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たいあき
(逆引き)
太阿記
(
たいあき
)
の二書とのみ思われていたのが、槍術の書までかいていたとすると、沢庵と武道との関係は、もちっと、広範囲に考えてもいいことになる。
随筆 宮本武蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
沢庵
(
たくあん
)
が柳生
宗矩
(
むねのり
)
のために書き与えたという「
太阿記
(
たいあき
)
」や「不動智」の内容を見ても、また、古来の剣人の筆になる伝書や幾多の著書を見ても、その殆どが、心剣一如の真理の探求に一致し
随筆 宮本武蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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(1作品)
見る
“太阿記”の解説
『太阿記』(たいあき)は、江戸時代初期の禅僧・沢庵宗彭が記した、仏法を通じて兵法の意義を説いた書物である。
(出典:Wikipedia)
太
常用漢字
小2
部首:⼤
4画
阿
漢検準1級
部首:⾩
8画
記
常用漢字
小2
部首:⾔
10画
“太阿”で始まる語句
太阿
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