“太繩”の読み方と例文
読み方割合
ふとなわ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
六尺ばかりの丸太を海へ落し、そうしておいて、太繩ふとなわをつたって水に入った。
呂宋の壺 (新字新仮名) / 久生十蘭(著)