“大黄河”の読み方と例文
読み方割合
だいこうが100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
すぐ目前にはてしもない平野が打ち続き、悠久な大黄河だいこうがの流れがその間を貫いています。奥に至れば峰また峰であって、あの万里ばんりの長城がその頂きを縫うが如くに連らなっています。
北支の民芸(放送講演) (新字新仮名) / 柳宗悦(著)