トップ
>
大骨
>
おおぼね
ふりがな文庫
“
大骨
(
おおぼね
)” の例文
目の不自由な博士のことであるから、こうしてX号と同居していて、自分の身をまもることに
大骨
(
おおぼね
)
が折れた。
超人間X号
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
或
(
あ
)
るとき
硫酸
(
りゅうさん
)
を造ろうと云うので、様々
大骨
(
おおぼね
)
折
(
おっ
)
て不完全ながら色の黒い硫酸が出来たから、
之
(
これ
)
を精製して透明にしなければならぬと云うので、その日は
先
(
ま
)
ず茶碗に入れて棚の上に上げて
置
(
おい
)
た処が
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
骨
常用漢字
小6
部首:⾻
10画
“大骨”で始まる語句
大骨折