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おおぼね
ふりがな文庫
“おおぼね”の漢字の書き方と例文
語句
割合
大骨
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大骨
(逆引き)
目の不自由な博士のことであるから、こうしてX号と同居していて、自分の身をまもることに
大骨
(
おおぼね
)
が折れた。
超人間X号
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
或
(
あ
)
るとき
硫酸
(
りゅうさん
)
を造ろうと云うので、様々
大骨
(
おおぼね
)
折
(
おっ
)
て不完全ながら色の黒い硫酸が出来たから、
之
(
これ
)
を精製して透明にしなければならぬと云うので、その日は
先
(
ま
)
ず茶碗に入れて棚の上に上げて
置
(
おい
)
た処が
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
おおぼね(大骨)の例文をもっと
(2作品)
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