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大頽
ふりがな文庫
“大頽”の読み方と例文
読み方
割合
おおくず
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おおくず
(逆引き)
この竜王岳の西側は、山骨が
大頽
(
おおくず
)
れに頽れて、落ち重なった巨岩塊が角突合ったまま危く倒れんとしている。
黒部川奥の山旅
(新字新仮名)
/
木暮理太郎
(著)
此谷の上部は赤兀山の頂上附近から
大頽
(
おおくず
)
れに頽れて、曝露した岩骨の破片が急斜面に危く段を成して止まっているが、少し下ると山側が両方からひたと押し寄せて
黒部川奥の山旅
(新字新仮名)
/
木暮理太郎
(著)
大頽(おおくず)の例文をもっと
(1作品)
見る
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
頽
漢検1級
部首:⾴
16画
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大
大人
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