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大間
ふりがな文庫
“大間”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おおま
50.0%
おほま
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おおま
(逆引き)
清「イヤ笛なら駄目だ、村のもんに幾らも上手が有るよ、
上
(
かみ
)
の
又
(
また
)
七
郎
(
ろう
)
などが、鎌倉から
小点
(
しょうてん
)
から段々と
大間
(
おおま
)
へぶッ込んで
往
(
い
)
くとこなぞは実に魂消たもんだぜ」
粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分):02 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
大間(おおま)の例文をもっと
(1作品)
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おほま
(逆引き)
船「
御覧
(
ごらう
)
じまし。昼間だと橋の上の足音でドン/\そう/″\しうごぜへますが、夜はアレ水の流れる音がすごく聞へますぜ。ドレ/\思ひきつて
大間
(
おほま
)
を抜けやう。」
町中の月
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
大間(おほま)の例文をもっと
(1作品)
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“大間(大間町)”の解説
大間町(おおままち)は、青森県下北郡の町で、下北半島の先端に位置し、本州最北端の自治体である。津軽海峡に面し、天気の良い日には対岸北海道を見渡す事ができる。大間まぐろはグルメのブランドとして人気が高い。建設中の大間原子力発電所がある。
(出典:Wikipedia)
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
間
常用漢字
小2
部首:⾨
12画
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