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大鏡
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おゝかゞみ
ふりがな文庫
“
大鏡
(
おゝかゞみ
)” の例文
自然と人事との交錯する
或
(
ある
)
光景の描写の不思議にうまいのは、「
源氏
(
げんじ
)
」「
枕
(
まくら
)
」「
大鏡
(
おゝかゞみ
)
」などの、平安朝ものに見られるのだ。
武州公秘話:02 跋
(新字新仮名)
/
正宗白鳥
(著)
自然と人事との交錯する
或
(
ある
)
光景の描写の不思議にうまいのは、「
源氏
(
げんじ
)
」「
枕
(
まくら
)
」「
大鏡
(
おゝかゞみ
)
」などの、平安朝ものに見られるのだ。
武州公秘話:01 武州公秘話
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
大鏡
(
おゝかゞみ
)
は時平を悪くばかりは云わず、愛すべき点があったことをも伝えている中に、
可笑
(
おか
)
しいことがあると
直
(
す
)
ぐ笑い出して笑いが止まらない癖があったと云うが如きは
少将滋幹の母
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
“大鏡”の解説
『大鏡』(おおかがみ)は、平安時代後期の白河院政期に成立したとみられる紀伝体の歴史物語である。
(出典:Wikipedia)
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
鏡
常用漢字
小4
部首:⾦
19画
“大鏡”で始まる語句
大鏡面