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大船
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おおふね
ふりがな文庫
“
大船
(
おおふね
)” の例文
しかし狭苦しい東京湾も当時の保吉には驚異だった。奈良朝の歌人は海に寄せる恋を「
大船
(
おおふね
)
の
香取
(
かとり
)
の海に
碇
(
いかり
)
おろしいかなる人かもの思わざらん」
少年
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
けれども
大船
(
おおふね
)
に救い上げられたからッて安心する二葉亭ではないので、
板子
(
いたご
)
一枚でも何千
噸
(
トン
)
何万噸の
浮城
(
フローチング・キャッスル
)
でも
二葉亭追録
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
“大船”の解説
大船(おおふな)は、神奈川県鎌倉市の町丁、および広域地名である。
行政地名としては大船駅東側の大船一~六丁目および大字大船があるが、旧大船町域をはじめ、より広い範囲を大船と呼ぶこともある。
なお、大船駅構内は横浜市栄区にもまたがるが、同駅周辺で横浜市に含まれる地域については、「大船駅」または該当する地名の項目を参照のこと。
(出典:Wikipedia)
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
船
常用漢字
小2
部首:⾈
11画
“大船”で始まる語句
大船渡
大船津
大船渠