“大短艇”の読み方と例文
読み方割合
ロング・ボート100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それは砂のなかになかば埋まっていて、一つの隅だけが出ていた。それを見つけた場所の近くに、僕は帆船の大短艇ロング・ボートらしいものの残骸を認めた。
黄金虫 (新字新仮名) / エドガー・アラン・ポー(著)