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大疑現前
ふりがな文庫
“大疑現前”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
たいぎげんぜん
50.0%
だいぎげんぜん
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たいぎげんぜん
(逆引き)
禅坊さんの所謂
大疑現前
(
たいぎげんぜん
)
などと云う境界は、代助のまだ踏み込んだ事のない未知国であった。代助は、そう真率性急に万事を疑うには、あまりに利口に生れ過ぎた男であった。
それから
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
大疑現前(たいぎげんぜん)の例文をもっと
(1作品)
見る
だいぎげんぜん
(逆引き)
代助は今では、なまじい石抔を抛げなければ
可
(
よ
)
かつたと思つてゐる。禅坊さんの所謂
大疑現前
(
だいぎげんぜん
)
抔と云ふ境界は、代助のまだ踏み込んだ事のない未知国である。
それから
(新字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
大疑現前(だいぎげんぜん)の例文をもっと
(1作品)
見る
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
疑
常用漢字
小6
部首:⽦
14画
現
常用漢字
小5
部首:⽟
11画
前
常用漢字
小2
部首:⼑
9画
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