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大海
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おおあま
ふりがな文庫
“
大海
(
おおあま
)” の例文
天智は、不倫にも、その弟の
大海
(
おおあま
)
人皇子の妻を奪った。そのために、ふたりは互に反目しあうことになったのである。これは、背信不徳の、はなはだしきものであった。
天皇:誰が日本民族の主人であるか
(新字新仮名)
/
蜷川新
(著)
天智は、その子の
大友
(
おおとも
)
皇子、のちの
弘文
(
こうぶん
)
に天皇の位をゆずろうとして、皇太弟
大海
(
おおあま
)
人は、その地位を去って僧侶とならざるをえなくさせた。そのやり方が陰険であった。
天皇:誰が日本民族の主人であるか
(新字新仮名)
/
蜷川新
(著)
“大海”の意味
《名詞》
広大な海原。大洋。
(出典:Wiktionary)
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
海
常用漢字
小2
部首:⽔
9画
“大海”で始まる語句
大海原
大海嘯
大海老錠
大海人
大海人皇子
大海老
大海礁
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大海川
大海戰