“大恐惶”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
だいきょうこう50.0%
だいきようくわう50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「もう済んだ。ああ好い心持だ」と圭さん、手拭の一端(いったん)を放すや否や、ざぶんと温泉(ゆ)の中へ、石のように大きな背中を落す。満槽(まんそう)の湯は一度に面喰(めんくら)って、槽の底から大恐惶(だいきょうこう)を持ち上げる。
二百十日 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
(前略)既に御身にも新紙等(など)にて御承知の事と被存候(ぞんぜられさふらふ)が、当国は昨秋以来経済界に大恐惶(だいきようくわう)有之(これあり)
新らしき祖先 (新字旧仮名) / 相馬泰三(著)