“夜叉神(四夜叉)”の解説
四夜叉(よんやしゃ)とは青面金剛に従う四護法善神の夜叉、あるいは栃木県日光市、日光山輪王寺の夜叉門を守る4人の夜叉神の事である。
4人の夜叉の名はそれぞれ毘陀羅(びだら)、阿跋摩羅(あばつまら)、犍陀羅(けんだら)、烏摩勒伽(うまろきゃ)。
掛軸画で四夜叉が登場する場合は通常二童子が後ろにいる。その前に四夜叉が2体ずつ左右に青面金剛を囲むように登場する。一番前に登場するのは日光東照宮でもおなじみの「三猿」である。なお、左上の白いものが月、右上の赤いものが大陽でこれを「日月」と呼ぶ。
(出典:Wikipedia)
4人の夜叉の名はそれぞれ毘陀羅(びだら)、阿跋摩羅(あばつまら)、犍陀羅(けんだら)、烏摩勒伽(うまろきゃ)。
掛軸画で四夜叉が登場する場合は通常二童子が後ろにいる。その前に四夜叉が2体ずつ左右に青面金剛を囲むように登場する。一番前に登場するのは日光東照宮でもおなじみの「三猿」である。なお、左上の白いものが月、右上の赤いものが大陽でこれを「日月」と呼ぶ。
(出典:Wikipedia)
“夜叉神”で始まる語句