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やしゃじん
ふりがな文庫
“やしゃじん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
夜叉神
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
夜叉神
(逆引き)
そうかと思うと「
灰汁
(
あく
)
のような色の雪雲、日に
夜叉神
(
やしゃじん
)
(峠の名)のあたりより、鳳凰、地蔵より縞目を
作
(
な
)
して立ち昇り、白峰を見ざること久し」(十二月十七日)と
渇
(
かつ
)
えた情を
愬
(
うった
)
えて来る
雪の白峰
(新字新仮名)
/
小島烏水
(著)
彼奴
(
かれめ
)
が
敵手
(
あいて
)
とならんこと
覚束
(
おぼつか
)
なし、
妾
(
わらわ
)
夜叉神
(
やしゃじん
)
に一命を
鬼桃太郎
(新字新仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
やしゃじん(夜叉神)の例文をもっと
(2作品)
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