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夏恂
ふりがな文庫
“夏恂”の読み方と例文
読み方
割合
かじゅん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かじゅん
(逆引き)
張苞は韓当の唯一の部下
夏恂
(
かじゅん
)
を打ち破り、関興は周泰の弟周平の首をあげた。帝はこれを眺めて
三国志:10 出師の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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(1作品)
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“夏恂”の解説
夏 恂(か じゅん)は、中国の通俗歴史小説『三国志演義』に登場する架空の人物。
呉の部将として『演義』第83回に登場する。夷陵の戦いに参戦し、猇亭にて蜀軍と対峙する。韓当の檄に応じて蜀軍に挑戦する。張苞と対峙して内心怖気づき、周泰の弟の周平が救援したものの力及ばず、夏恂は張苞の一突きで討ち取られてしまった。
(出典:Wikipedia)
夏
常用漢字
小2
部首:⼢
10画
恂
漢検1級
部首:⼼
9画
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夏
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