“夏厩”の読み方と例文
読み方割合
なつまい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「しかし、日のあるうちに、ゆっくり夏厩なつまい宿しゅくまで着かなければならん、あえて急ぐには及ばないが、そう緩慢にばかりもしておられぬわい」
大菩薩峠:36 新月の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)