トップ
>
変性
ふりがな文庫
“変性”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
へんせい
66.7%
へんじょう
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
へんせい
(逆引き)
俄然
(
がぜん
)
として不公平な感覚と
変性
(
へんせい
)
しなければならない。
学者と名誉
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
此処
(
ここ
)
に
入
(
はひ
)
る者は
悉
(
ことごと
)
く
変性
(
へんせい
)
す。
晶子詩篇全集
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
変性(へんせい)の例文をもっと
(2作品)
見る
へんじょう
(逆引き)
「これは、雪之丞、舞台を見たが、なるほど、男ながらに、女そのまま——
生身
(
しょうしん
)
の
変性
(
へんじょう
)
女子を眺めて、何とも驚き入りましたぞ」
雪之丞変化
(新字新仮名)
/
三上於菟吉
(著)
変性(へんじょう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“変性”の意味
《名詞》
性質が普通と変わること。また、その性質。
(出典:Wiktionary)
“変性”の解説
変性(へんせい、英語:denaturation)とは、性質が変化すること。特に異常に変化する場合を指すことがある。また、その変化した性質そのものを指す。
(出典:Wikipedia)
変
常用漢字
小4
部首:⼡
9画
性
常用漢字
小5
部首:⼼
8画
“変性”で始まる語句
変性男子
検索の候補
変性男子
変態性
変易性
変態性慾
変生女性
変態性慾者
“変性”のふりがなが多い著者
三上於菟吉
夏目漱石
与謝野晶子