“塩晶”の読み方と例文
読み方割合
えんしょう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
或るところでは、塩晶えんしょうの輝く沙漠の中に、約三十ヤードにわたって二百個余りの漢代の貨幣が、東北に向って一線をなして散乱していたそうである。
『西遊記』の夢 (新字新仮名) / 中谷宇吉郎(著)