“塩冶判官”のいろいろな読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
えんやはんがん | 50.0% |
えんやほうがん | 50.0% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“塩冶判官(塩冶高貞)”の解説
塩冶 高貞(えんや たかさだ、旧字体:鹽冶 髙貞)は、鎌倉時代後期から南北朝時代にかけての武将。鎌倉幕府出雲国守護、のち建武政権・室町幕府では隠岐国守護も兼任。北朝隠岐守・近江守。従五位上。家紋は花輪違『見聞諸家紋』による。なお、原文は「輪違」とあるが、後世に言うところの「花輪違(七宝に唐花)」のことである。尼子氏流塩冶氏は「丸に角立て四目結い」を使用したと思われる。歌舞伎『仮名手本忠臣蔵』に登場する、塩冶判官は「丸に角立て四目結い」もしくは「丸に違い鷹羽」が使われることが多いがこれは史実ではない。。
(出典:Wikipedia)
(出典:Wikipedia)
“塩冶判官”で始まる語句