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執行猶予
ふりがな文庫
“執行猶予”の読み方と例文
読み方
割合
しっこうゆうよ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しっこうゆうよ
(逆引き)
芳三は元来
掘進夫
(
くっしんふ
)
で、仕事はよくやったが気性の荒い男であった。現場で係員と喧嘩して傷を負わせたことがある。起訴されて
執行猶予
(
しっこうゆうよ
)
になった。
夕張の宿
(新字新仮名)
/
小山清
(著)
妊娠
(
みおも
)
であったので、
執行猶予
(
しっこうゆうよ
)
をされたことだけは聞いたが……以来
杳
(
よう
)
として消息も聞かずに来たんじゃ。
かんかん虫は唄う
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
執行猶予(しっこうゆうよ)の例文をもっと
(2作品)
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“執行猶予”の解説
執行猶予(しっこうゆうよ、en: Suspended sentence)は、判決で刑を言い渡すにあたり、被告人の犯情を考慮して、法令の定めるところにより、一定期間(執行猶予期間)刑事事件を起こさず無事に経過したときに刑罰権を消滅させる制度。
(出典:Wikipedia)
執
常用漢字
中学
部首:⼟
11画
行
常用漢字
小2
部首:⾏
6画
猶
常用漢字
中学
部首:⽝
12画
予
常用漢字
小3
部首:⼅
4画
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