“地下防空室”の読み方と例文
読み方割合
ちかぼうくうしつ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
つけていくがいい。娑婆しゃばじゃ、いくら空襲警報が鳴ろうと、これまでのように、君を地下防空室ちかぼうくうしつへ連れこんでくれるわしのような世話役はついていないのだからよく考えて、自分のからだ
英本土上陸戦の前夜 (新字新仮名) / 海野十三(著)