園亭にわ)” の例文
王はどこかの園亭にわだろうと思ったので、勝手には入らなかった。振りむくとその家の向いに、大きな滑らかな石があった。王はそれに腰をかけて休んでいた。
嬰寧 (新字新仮名) / 蒲 松齢(著)