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四誓偈
ふりがな文庫
“四誓偈”の読み方と例文
読み方
割合
しせいげ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しせいげ
(逆引き)
骨壺はカラトに収められ、住職は墓前で
四誓偈
(
しせいげ
)
を誦んだ。城介に関する浮世の行事は、これで一応片がついた。
狂い凧
(新字新仮名)
/
梅崎春生
(著)
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(1作品)
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“四誓偈”の解説
四誓偈(しせいげ)は、「三誓偈」あるいは「重誓偈」ともいう。『仏説無量寿経』の中の偈である。日本仏教では、康僧鎧が漢訳した『仏説無量寿経』の220文字(五言4句、11行)の四誓偈が読誦される。
(出典:Wikipedia)
四
常用漢字
小1
部首:⼞
5画
誓
常用漢字
中学
部首:⾔
14画
偈
漢検1級
部首:⼈
11画
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