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嘉津子
ふりがな文庫
“嘉津子”の読み方と例文
読み方
割合
かつこ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かつこ
(逆引き)
松代は泣きそうにして嘉三郎の手に
縋
(
すが
)
った。併し嘉三郎は、ぐんぐんと
箪笥
(
たんす
)
の前へ寄って行って
曳
(
ひ
)
き
出
(
だ
)
しを開けた。同時に、どこから飛び出して来たのか、次女の
嘉津子
(
かつこ
)
も父親の腕に縋った。
栗の花の咲くころ
(新字新仮名)
/
佐左木俊郎
(著)
嘉津子(かつこ)の例文をもっと
(1作品)
見る
嘉
漢検準1級
部首:⼝
14画
津
常用漢字
中学
部首:⽔
9画
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画
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