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善哉
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よきかな
ふりがな文庫
“
善哉
(
よきかな
)” の例文
ここにおいて
文殊師利
(
もんじゅしり
)
、
維摩詰
(
ゆいまきつ
)
に問う。我ら
各自
(
みなみな
)
説き
自
(
おわ
)
れり。
仁者
(
きみ
)
、まさに説くべし。
何等
(
なに
)
をかこれ菩薩、
入
(
にゅう
)
不二法門という。時に、維摩、黙然
言
(
ことば
)
なし。文殊師利嘆じて曰く
善哉
(
よきかな
)
善哉。
仏教人生読本
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
“善哉”の意味
《名詞》
何か良いことを褒め称える語。
汁粉。
(出典:Wiktionary)
“善哉(ぜんざい)”の解説
ぜんざい(善哉)は、豆(主に小豆)を砂糖で甘く煮た日本の食べ物である。
餅や白玉団子、栗の甘露煮などと共に供されることが多い。一般的には豆の原形が存在するものを指して用いられるが、例外もある。
(出典:Wikipedia)
善
常用漢字
小6
部首:⼝
12画
哉
漢検準1級
部首:⼝
9画
“善哉”で始まる語句
善哉善哉
善哉屋
善哉々々
善哉童子
善哉庵永機