“和清”の読み方と例文
読み方割合
わせい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
元和げんな元年五月七日の朝は、数日来の陰天名残りなく晴れて、天色ことのほか和清わせいであった。
忠直卿行状記 (新字新仮名) / 菊池寛(著)