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呉春
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ごしゆん
ふりがな文庫
“
呉春
(
ごしゆん
)” の例文
墨田堤の方より川を隔てゝ塩入村を望む眺め、
呉春
(
ごしゆん
)
なんどの画を見る如く、淡き風景の中に詩趣乏しからず。
水の東京
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
“呉春”の解説
呉春(ごしゅん、 宝暦2年3月15日(1752年4月28日) - 文化8年7月17日(1811年9月4日))は江戸時代中期の絵師である。四条派の始祖。本姓は松村(まつむら)、名は豊昌(とよまさ)。字を裕甫、のち伯望(はくぼう)、通称を文蔵(ぶんぞう)、嘉左衛門。号には呉春のほかに月溪(げっけい)、可転(かてん)、允白(いんぱく)、存允白、孫石(そんせき)、軒号に百昌堂、蕉雨亭など。初期の画号・松村月渓も広く知られる。
(出典:Wikipedia)
呉
常用漢字
中学
部首:⼝
7画
春
常用漢字
小2
部首:⽇
9画
“呉”で始まる語句
呉
呉々
呉服屋
呉絽
呉竹
呉服店
呉服
呉淞
呉懿
呉公