呂威りょい)” の例文
この淳于瓊というのは、生来の大酒家で、躁狂広言そうきょうこうげんのくせがある人物だったから、その下に部将としてついて行った呂威りょい韓筥子かんきょし眭元けいげんなどは
三国志:06 孔明の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)