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吠陀
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ヴェダ
ふりがな文庫
“
吠陀
(
ヴェダ
)” の例文
十七の
奈落
(
ならく
)
のうちの最も恐るべきもので、
吠陀
(
ヴェダ
)
の中で剣葉林と呼ばれてるあのバラモン教の地獄のありさまも、かくやと思われるほどだった。
レ・ミゼラブル:08 第五部 ジャン・ヴァルジャン
(新字新仮名)
/
ヴィクトル・ユゴー
(著)
こうして、Siva は破壊の
吠陀
(
ヴェダ
)
である。破壊は、いま実在するものをいったん無に帰して、そのかわり、そこに全く新しい実在を築こうとする第一の着手だ。
ヤトラカン・サミ博士の椅子
(新字新仮名)
/
牧逸馬
(著)
見るも無残に踏みにじられていることは、何とあっても
吠陀
(
ヴェダ
)
のよろこびたまわぬところだ。
ヤトラカン・サミ博士の椅子
(新字新仮名)
/
牧逸馬
(著)
婆羅門
(
ばらもん
)
主義は、唯一無二の婆羅を信心し、
吠陀
(
ヴェダ
)
を奉って進展してきた宗教である。
ヤトラカン・サミ博士の椅子
(新字新仮名)
/
牧逸馬
(著)
吠
漢検準1級
部首:⼝
7画
陀
漢検準1級
部首:⾩
8画
“吠”で始まる語句
吠
吠面
吠声
吠付
吠立
吠下
吠咜
吠掛
吠犬
吠附