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名草郡
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なぐさごほり
ふりがな文庫
“
名草郡
(
なぐさごほり
)” の例文
玉之助といひ幼年にて父母に別れ
紀州
(
きしう
)
名草郡
(
なぐさごほり
)
平野村の
山伏
(
やまぶし
)
感應院の弟子となり名を
寶澤
(
はうたく
)
と改め十二歳の時お
三婆
(
さんばゞ
)
を
縊殺
(
しめころ
)
し御墨附短刀を
奪
(
うば
)
ひ取十三歳にして
師匠
(
ししやう
)
感應院を
毒殺
(
どくさつ
)
し十四歳の時村中を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
“名草郡”の解説
名草郡(なぐさぐん)は、大化の改新の後に日前神宮・國懸神宮の神郡として建てられた紀伊国(和歌山県)の郡、明治29年(1896年)海部郡と合併、海草郡が発足し廃止された。
(出典:Wikipedia)
名
常用漢字
小1
部首:⼝
6画
草
常用漢字
小1
部首:⾋
9画
郡
常用漢字
小4
部首:⾢
10画
“名草”で始まる語句
名草
名草屋
名草群