“なぐさごほり”の漢字の書き方と例文
語句割合
名草郡100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
玉之助といひ幼年にて父母に別れ紀州きしう名草郡なぐさごほり平野村の山伏やまぶし感應院の弟子となり名を寶澤はうたくと改め十二歳の時お三婆さんばゞ縊殺しめころし御墨附短刀をうばひ取十三歳にして師匠ししやう感應院を毒殺どくさつし十四歳の時村中を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)