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同封
ふりがな文庫
“同封”の読み方と例文
読み方
割合
どうふう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
どうふう
(逆引き)
同封
(
どうふう
)
の金は、隊で貰ったのと、東京を出る時、旅費や宿料の残りだ。僕は壱銭もなくなった。だが生きるようなものは食っている。困らない。山は快晴だ
清貧の書
(新字新仮名)
/
林芙美子
(著)
とだけ書いて、道江の手紙を
同封
(
どうふう
)
した。道江あてのもきわめて簡単だった。
次郎物語:05 第五部
(新字新仮名)
/
下村湖人
(著)
同封(どうふう)の例文をもっと
(2作品)
見る
“同封”の意味
《名詞》
一つの封筒のなかに他の物と合わせて入れること。
(出典:Wiktionary)
同
常用漢字
小2
部首:⼝
6画
封
常用漢字
中学
部首:⼨
9画
“同”で始まる語句
同
同一
同胞
同情
同時
同棲
同伴
同志
同僚
同樣
“同封”のふりがなが多い著者
下村湖人
林芙美子