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合歓綢繆
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ごうがんちゅうびゅう
ふりがな文庫
“
合歓綢繆
(
ごうがんちゅうびゅう
)” の例文
合歓綢繆
(
ごうがんちゅうびゅう
)
を全うせざるもの詩家の常ながら、特に
厭世
(
えんせい
)
詩家に多きを見て思うところなり。
抑
(
そもそ
)
も人間の生涯に思想なる者の発芽し
来
(
きた
)
るより、善美を
希
(
ねが
)
うて醜悪を忌むは自然の理なり。
桜の実の熟する時
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
合
常用漢字
小2
部首:⼝
6画
歓
常用漢字
中学
部首:⽋
15画
綢
漢検1級
部首:⽷
14画
繆
漢検1級
部首:⽷
17画
“合歓”で始まる語句
合歓
合歓木
合歓花
合歓樹