“司馬牛”の読み方と例文
読み方割合
しばぎゅう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
司馬牛しばぎゅう憂えて曰く、人皆兄弟あり、我独り亡しと。子夏曰く、しょう之を聞けり、死生命あり、富貴天に在りと。君子敬して失うこと無く、人と恭にして礼あらば、四海の内、皆兄弟なり。
論語物語 (新字新仮名) / 下村湖人(著)