“司僧”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
しそう66.7%
バロール33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
司僧しそうむき直る祝福の時
海潮音 (旧字旧仮名) / 上田敏(著)
司僧しそうむき直る祝福の時
海潮音 (新字旧仮名) / 上田敏(著)
印度のトダ人水牛の牧場を移す式に、司僧バロール助手童カルトモクを詛ひ、次に忽其詛を除く事有り。一寸爰に述べ得ぬから、Rivers,‘The Todas,’1906, p. 140. に就て讀め。
詛言に就て (旧字旧仮名) / 南方熊楠(著)