“叱責(こごと)” の例文
もしや叱責(こごと)の種子(たね)にはなるまいかと鬼胎(おそれ)を抱(いだ)くこと大方ならず、かつまた塩(しお)文鰩(とび)を買って来いという命令(いいつけ)ではあったが
雁坂越 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)
警官は叱責(こごと)やら、訓戒やらをがみ/\喚いて、やがて行つてしまつた。戸はばたりと閉つて、錠(ぢやう)かぴんと下された。
逆徒 (新字旧仮名) / 平出修(著)